
上:Miroku M1800 (12G)
下:Remington M1100 (20G)
何はともあれ
2019年2月に狩猟免許試験を取得しましたので、まだ狩りは言っておりませぬ。
今期の狩猟シーズンが始まったら、何はともあれ鴨猟から始めようかと思案中です。
結果はいずれシーズンに突入してから報告いたします。
報告者:隊員H
自作鴨キャッチャー No.1号
本業の合間に『鴨キャッチャー』を作ろうと思いまして、まずNo.1号を制作。
ネットで色々と調べたところ、『プロマリン(PRO MARINE) ハゲ掛け 大』で自作してる猟師さんたちが多いのがわかったので、私も早速amazonで購入して作業にとりかかりました。
浮きの部分は『鮭釣りのフロータ』を利用しようと思いましたが、シーズンでないせいか地元のホームセンターには在庫が無く、シャンパンのコルクを代用し先に5号の錘を取り付けしました。
近々スピニングロッドに取り付けて近くの川で遠投と浮力を試してみます。
報告者:隊員H




1:100均の丸木+錘5号(総重量71g)
2:泡コルク×2+錘5号(総重量39g)
3:100均の釣り用浮き+錘5号(総重量31g)
4:鮭釣り用フローター+錘5号(総重量24g)
2020年シーズン到来!
何はともあれ 準備!
2019年シーズンは許可証が12月26日に到着やら、諸般の事情で狩猟に出れなかったのですが、2020年シーズンは9月中に許可書が届いたので早めの準備ができました。まずは狩猟用の弾をば購入っす!
◾️鴨用/APPOLO 20G 3号

◾️鹿用/DUPPO20 20G

◾️鹿用/MONOLIT21 20G

まずは鴨よっ!
で早い話、自作カモキャッチャー1号は10月初旬仕留めた鴨の回収時にP川堰堤で3投目あたりで藻屑化してしまいました。その後はルアーも持参していましたのでルアーで無事回収することができました。
結局のところ、狭い溜池ないし河川でしたら50mくらいはキャスティングで仕留めた鴨を回収できるでしょうけど、私の住む道北のだだっ広い溜池ですと私のキャスティング技術をもっても回収不可能という結論に至り、鴨回収用のリモコンボートを購入して諸々と鴨回収用に改造いたしました。それが下の写真です。
キンクロハジロ
P川堰堤にて3羽しか捕獲できませんでしたが、鴨撃ちは自動銃より中折れ銃の方が良いことに気づいてからは、クレー射撃用の12Gの7.5で鴨猟をした始末です。それで3羽捕獲できましたので来シーズンも価格も安いクレー射撃用の12Gの7.5で良いかな〜と。
噂によると海鴨であるキンクロは不味カモ?の代表らしいですが、肉自体はそれほど不味さは感じられませんでしたが、レバーはもう口に入れたくはないと感じるカホリでした。
キンクロ1号
キンクロ2号
料理人吉田君が捌きました。
雪が降って今度は鹿よっ!
シーズン初めはH山を身近な猟場候補と考えて毎日偵察に出ていたのですが、思ったより鹿と遭遇しない上に雪深くなると道路が除雪されなく近場の猟場としての目論見は早くも頓挫。
で、あらかじめ鹿が大量群生すると言われているN町に候補替え。これが見事に大正解。年前は流しで年明けからは忍びに変更して楽しいシーズンを送ることができたかな?と。
仕留めた鹿の臀部から抽出したスラッグ弾。
夜に仲間内で狩猟ご苦労さん会を。