駆除されゴミに出される予定の動物を食べたら美味かった。
鞣したら上質の毛皮になった。
これがなぜゴミなのか?全てはその疑問が始まりだった。
生態系保全に狼不在の指摘あれば狼代行となり、ゴミになりそうな美味い肉あれば調理人となり、ゴミになりそうな毛皮あれば鞣し職人となり、調理肉あれば美味しく食べる腹ペコとなり、鞣された毛皮や皮革あれば皮職人となる。
ただ自然に従い、自然の前では臆病であれ。
なんて書くとカッコイイが、結局のところ原動力は「もったいない」これに尽きます。
貧乏性精神に則って、いろいろなものをだいじにだいじにしていこうという活動です。
安全な活動を行うために大切にしているのは「チキンハート」です。
ビビり上等で安全に楽しくやっていきます。
屋外での活動が多いので、更新頻度はとても低い予定です。
2019年5月1日 いいだしっぺ

我々は「生命への畏敬」の概念で、生きようとしている者たちの生命をも尊重しなければならないという精神の元で日々を実践をしてきたわけではあるが、有害駆除動物として人間から共存共栄を否定され、駆除された彼らの言霊をどう救えるのか熟慮に熟女を重ねた結果、新たな行動に立ち上がる決意を全体で確認した!
我々は〜
その一、『有害鳥獣駆除動物は食べたら案外美味しいから喰いテーゼ!』
その二、『彼らの無念の言霊を我々の胃袋の中で再び灯してあげテーゼ!』
との2大テーゼを旗印に、皆様にも勝手に共感してもらおうと模索する非公式団体を立ち上げたことをここに宣言する。
2019年5月1日 事務局