エゾシカ不法投棄
- 2021/02/16 15:14
- カテゴリー:狩猟
不法投棄はきちんと報告書にまとめられています。
自分の地元でも不法投棄があるみたいで、残念です。
猟友会でパトロール隊を作ったり、労力も馬鹿になりません。
ルールを守らないと猟師の肩身が狭くなるので、ルールは守って安全第一に狩猟をしたいものです。
◇エゾシカ解体残滓の不法投棄不適正事案のページ
狩ったり採ったり
2021年02月の記事は以下のとおりです。
不法投棄はきちんと報告書にまとめられています。
自分の地元でも不法投棄があるみたいで、残念です。
猟友会でパトロール隊を作ったり、労力も馬鹿になりません。
ルールを守らないと猟師の肩身が狭くなるので、ルールは守って安全第一に狩猟をしたいものです。
◇エゾシカ解体残滓の不法投棄不適正事案のページ
お久しぶりです。
何を書いたらいいのかわからず、放置していました。
今後は少しずつでも更新します。
2020年10月は長雨で川の水位が上がり、アライグマとアメリカミンクがいつもの場所で獲れないハズレ年でした。
…そのかわり、レザーのなめしが各段にレベルアップしました。
堂々と人に渡せるレベルのレザーになりました。
原皮が一部腐敗するというハプニングがあり、腐敗の影響を受けたレザーはダメになってしまいました。
それ以外は脱毛のミスでまばらに毛が生えているレザーになってしまった部位に目を瞑ると、まるで売り物みたいです!
だいぶいろいろなことに目を瞑らないと売り物レベルな感じにはならないですが、昨年度までと比較すると格段のレベルアップです。
あとはエゾリスを譲り受けてなめす機会がありました。
エゾリスは非狩猟鳥獣で、合法的に入手するに路上客死しているのを拾うしかないのですが、エゾリスは恐らく大変美味なのだと思われ、落ちている死体を見つけたことがないのです。
さぞかし美味なのでしょう…。
エゾリスの毛皮は素晴らしいです。
丈夫でミンクにも劣らないかも知れません。
ミンクのように牙を剥いて抵抗するでもなし、その昔はさぞかし乱獲されたことでしょう。
またいつか死体を拾える日を楽しみに、森を徘徊する日々です。